川上祭(サンヤレ祭)
かわかみまつり
- 更新日
- 2025/01/28
- 開催期間
- 2025年4月20日(日)令和4年より4月第3日曜日に開催
毎年4月第3日曜日に、酒波(さなみ)の日置神社(ひおきじんじゃ)(上の宮)、北仰(きとげ)の津野神社(つのじんじゃ)(下の宮)、両社の祭礼として盛大に行われています。囃子(はやし)やサンヤレなど、古くからの祭りの様式を現代に伝える民俗資料としての評価も高く、昭和63年には県の無形民俗文化財にも選ばれました。
中心は、日置神社と津野神社で、大幟(おおのぼり)と神輿が輪番で出されます。当日、両神社で式典が済むと、中間地点にある平ヶ崎馬場(へがさきばんば)(お旅所)へそれぞれの行列が向かいます。高さ約20mの2本の大幟、子どもが持つ約50本の小幟が待ち構えるなか、馬場へ神輿が到着し、馬場では引き続き、神輿渡御(みこしとぎょ)、サンヤレ踊りの順で、馬場奥の祭礼場へと進みます。神輿渡御のあと、各集落の氏子代表が敬虔な祈りを捧げる儀式、流鏑馬(やぶさめ)などが行われます。
お囃子にある「サンヤレ」とは、古代日本人の宗教の習俗で、人々はひたすら身辺に生ずる悪霊をおそれ、自らの悪行を心にとがめ、その結果起こる罰を逃れようとして、祖先の善霊に助けを求めて祈ったといわれます。「サンヤレ」の語源については、「サン」とは「さあ」にあたり「ヤレ」とは「はらえ」にあたると考えられます。また、「幸いあれ」「山野に礼」の意味ともいわれています。
開催地 | 高島市今津町 日置神社・津野神社・平ヶ崎馬場 住所 : 高島市今津町 |
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アクセス |
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お問い合わせ | (公社)びわ湖高島観光協会 |