生を写すー中路融人と野口謙蔵ー

せいをうつすなかじゆうじんとのぐちけんぞう

更新日
2024/10/09
開催期間
2024年9月21日(土)〜2024年12月1日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(9/23、10/14、11/4は開館)、9/24(火)、9/25(水)、10/15(火)、10/16(水)、11/5(火)、11/6(水)、11/26(火)

母の故郷東近江市の自然に親しみ、滋賀の風景を生涯にわたり描き続けた日本画家・中路融人。近江商人の家に生まれ、ふるさと蒲生野の自然を愛し描いた洋画家・野口謙蔵。どちらも東近江市ゆかりの画家です。彼らは生まれた時代も用いる絵の具も違いますが、自然がおりなす情景を愛し、日常に根差した身近な風景に魅力を感じた点は共通しています。また、彼らが残した言葉からは、どちらも描く対象に真摯に向き合い、敬意をもって描いていることがうかがえます。

本展では、中路融人と野口謙蔵、それぞれの創作に対する姿勢、自然に対する思いについて、残された作品と言葉からひもときます。

ウェブサイト
開催地

近江商人博物館・中路融人記念館

住所 : 東近江市五個荘竜田町583
アクセス
公共交通機関

JR琵琶湖線 「能登川」 下車 バス 10分 「金堂」または「ぷらざ三方よし」下車 徒歩約10分

名神高速道路八日市ICより約20分、竜王ICより約30分、彦根ICより約40分

駐車場

普通車 60 台
大型車 1 台
障害者用 3 台

その他

バス下車後、徒歩約10分

料金

入館料 大人300円 小中学生150円

お問い合わせ

近江商人博物館

TEL
0748-48-7101
FAX
0748-48-7105
イベントジャンル