琵琶湖周航の歌資料館 ~小口太郎没後100年の企画展~

びわこしゅうこうのうたしりょうかん ~おぐちたろうぼつご100ねんのきかくてん~

更新日
2024/11/07
開催期間
2024年9月10日(火)〜2024年11月30日(土) 9:00~17:00

諏訪時代の小口太郎 ー歌が生まれた背景-

明治30年(1897)に長野県諏訪郡湊村(現岡谷市)に生まれた小口太郎は、旧制第三高等学校
(現京都大学)に進学し水上(ボート)部に入部。同部で行われた琵琶湖周航の際に、今津の宿で
自作の詞を披露しました。これが「ひつじぐさ」の曲にのせられて生まれたのが「琵琶湖周航の歌」
です。小口は26歳で早世しますが、彼が作詞した「琵琶湖周航の歌」は今でも多くの方々に愛され、
そして歌い継がれています。
 今年は小口太郎没後100年目にあたり、三高入学以前(諏訪時代)の小口太郎にスポットを当てた
企画展を開催。彼はどのような環境で生まれ育ったのか?諏訪時代の逸話から見える人柄は?
館蔵資料から「琵琶湖周航の歌」が生まれた背景に迫ります。

ウェブサイト
開催地

琵琶湖周航の歌資料館

住所 : 高島市今津町中沼1-4-1(今津東コミュニティセンター)
アクセス
公共交通機関

JR湖西線 「近江今津」 下車 徒歩 3分

お問い合わせ

琵琶湖周航の歌資料館

TEL
0740-22-2108
FAX
0740-22-2108
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