滋賀ドライブ旅～紫式部と芸術を巡る編～

紫式部は石山寺からびわ湖に映る月を見て、世界最古の長編小説『源氏物語』を書き始めたと伝わっています。

滋賀県内には紫式部、源氏物語に多くのゆかりがあります。

千年と少し前に紫式部が見た湖国の風景に思いを馳せ、皆さんも滋賀を旅してみませんか?

 

1. 石山寺

2. 叶匠壽庵 寿長生の郷

3. 滋賀県立美術館

 

 

 　

 　　

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石山寺

 

真言宗の大本山にあたるお寺。奈良時代創建で、国宝の本堂・多宝塔をはじめ、経典・聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財があります。

境内に新たにオープンした「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」では、大河ドラマ「光る君へ」のテーマを掘り下げる映像や企画パネル、ドラマに登場する衣装や小道具などを展示。

大津でしか見ることができない展示をお楽しみいただけます。

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叶匠壽庵　寿長生の郷

湖国・大津市大石龍門の丘陵地に、自然の景観をそのままに生かした、和菓子づくりの里・寿長生の郷があります。

広大な郷には、桜や梅、椿、紫陽花、そして、櫟、栗、赤松などが原生し、四季折々には、美しい日本の彩りを楽しむことができます。

また、木洩れ日が落ちる林間には、季節の旬の味覚（寿長生懐石）を味わうことができる「山寿亭」のたたずまいがあります。

寿長生の郷でゆったりとした時間をおすごしいただけます。

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滋賀県立美術館

滋賀県出身の日本画家・小倉遊亀の作品をはじめとした滋賀県ゆかりの美術品や、日本美術院の近代日本画、アメリカや日本の現代美術、アール・ブリュットを中心に、作品を収蔵・展示している美術館です。

緑豊かな「びわこ文化公園」の中にあり、「公園の中のリビングルーム」のような空間です。

くつろげる空間の美術館で作品を鑑賞しながらゆったりおすごしいただけます。

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