若宮氏館跡
わかみやしやかたあと
- 更新日
- 2015/07/07
山内一豊の妻の千代は、若宮喜助友興(わかみやきすけともおき)の子として、弘治三年(1557年)にここで生まれと言われています。永禄九年(1566年)に父友興が戦死し、叔母の夫の不破氏に養われていましたが、その後再び飯村に戻りました。この頃、隣村(宇賀野村)の長野家に身を寄せていた山内一豊母子と出合い、一豊の妻になったされます。内助の功で、夫・一豊の土佐20万石への出世を支えた賢婦の鑑と言われています。
所在地 | 米原市飯 |
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