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スポット検索
地蔵川の梅花藻
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- 米原市
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清流・地蔵川には梅の花に似た可憐な水中花「梅花藻」が咲くことで有名です。梅花藻はキンポウゲ科の淡水植物で、5月中旬から小さな花が水面から顔を出し始め、盛夏に向かって花の数が増えていきます。7月初旬から9月中旬までが見ごろとなります。
中山道61番目の宿場町である醒井宿の風情ある街並みと地蔵川のせせらぎ、そして可憐な梅...
今浜コスモス畑
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- 守山市
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びわこ地球市民の森の東隣に位置しているコスモス畑です。
今浜自治会のみなさんの手によって毎年花を咲かせています。
約1,800㎡の土地に約18万本のセンセーションが咲き広がります。
見頃は10月頃です。
開花情報は守山市観光物産協会ホームページへ。
カキツバタ群生地
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- 高島市
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箱館山を越えた谷あいの平池では、例年5月下旬~6月上旬(年によって前後します)、カキツバタが淡紫色の花を咲かせてくれます。1万本とも言われるカキツバタの濃い紫色が、雨に濡れた山々の緑と鮮やかなコントラストを描き出しています。ビラデスト今津より徒歩約15分の所に平池があります。
井戸神社
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- 多賀町
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向之倉の山間部にある井戸神社の境内にそびえる御神木は、県下最大の巨木です。主幹から大小12本の幹が株立ちしている姿は壮観です。また、白蛇伝説があります。
●規模 樹齢:300年、樹高:39m、樹幹周囲:11.6m
天川命神社
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- 長浜市
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境内でもひときわ大きくそびえたつ「宮さんの大イチョウ」として昔から地域住民に親しまれており、またイチョウとしては県内有数の巨木です。
幹周 5.7m 樹高32m 樹齢(推定)300年以上
烏帽子岩
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- 米原市
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琵琶湖を一望する磯の浜辺に浮かぶ4m四方もの大きな岩。この岩を北側から見ると烏帽子に見えることから烏帽子岩の名で親しまれていますが、男岩・女岩の2つの岩がひとつに重なっているところから、『結びの岩』とも呼ばれています。昔からこのあたりは景勝の地として知られ、湖岸道路沿いには万葉の歌人で知られる高市連黒人(たけちのむらじ...
箱館山麓のそば畑
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- 高島市
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箱館(はこだて)山麓では、毎年9月下旬から10月上旬にかけて、真っ白なじゅうたんを広げたような白そばの花が咲き、今津の秋を演出しています。このそばの花がやがて実を結び、収穫されて名物の「箱館そば」となって味覚も楽しませてくれます。(※年により、そば畑の場所は異なります)
また、そば畑近くの今津総合運動公園内にある、体...
芹川堤
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- 彦根市
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樹齢400年のケヤキ並木で有名な遊歩道は、桜も見事。彦根城より歩いて10分のところですので、お城散策のついでに楽しめるお花見スポットです。
市民憩いの散歩道で春は桜のトンネルとなります。
清水の桜
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- 高島市
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大崎並木口から北へ約1kmにある、海津の墓地の中にそびえる一本の老樹。樹種はアズマヒガンザクラ。樹齢300年以上といわれ、水上勉の小説「桜守」の中でも賞賛されています。加賀藩前田候が上洛の折、何度もこの桜を愛でたことから「見返りの桜」とも呼ばれています。海津大崎のソメイヨシノより少し早く満開を迎えます。
頓宮大茶園
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- 甲賀市
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土山茶はその昔、京都の鈍翁了愚がこの地の常明寺を再興した際、お茶の木を移植したのが始まりとされます。霧の多い土山の気候は良質な茶の生育に最適で、県下一の生産量を誇っています。
MIHO MUSEUM
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- 甲賀市
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1997年にオープン。設計は、フランスのルーヴル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などで世界的に知られるI.M.Pei氏による。
設計のテーマは桃源郷。道に迷った漁夫が仙境の楽園―桃源郷を見つけ出すという、陶淵明の「桃花源記」に描かれた物語を、信楽の地に実現しました。
美術館本館は、「...
南花沢と北花沢のハナノキ
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- 東近江市
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南花沢と北花沢に、それぞれ国の天然記念物に指定されたハナノキの巨木があります。
4月初め、小さな紅色の花を枝いっぱいにつけ、その美しさから「花の木」の名前になりました。しかし、花の命は短く、1週間ほどで散ってしまいます。秋の紅葉もまた見事で、緑から赤、黄への色のうつろいは目を奪います。
「その昔、聖徳太子が百済寺を...
湖北野鳥センター 琵琶湖水鳥・湿地センター
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- 長浜市
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県内随一の野鳥の生息地である湖北町水鳥公園の拠点施設です。湖北野鳥センターでは、設置された望遠鏡(20台)でセンター前の湖岸に羽根を休める野鳥を観察することができます。
併設される琵琶湖水鳥・湿地センター(渡り廊下でつながっています)では、ラムサール条約湿地である琵琶湖について野鳥や自然だけでなく歴史や景観などをわか...
楊梅の滝
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- 大津市
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県下一の落差を誇る滝。比良山系東縁の断層崖を浸食しながら、東方の琵琶湖に流れる滝川(たきがわ)上流にかかっています。雄(お)滝・薬研(やけん)滝・雌(め)滝の3段に分れ、合計の落差は76mです。湖上船やJR湖西線(こせいせん)の車内など、かなり遠くからでも眺めることができ、その景観がまるで白布を垂れかけたように見える...