醒井宿資料館
さめがいしゅくしりょうかん
- 更新日
- 2021/11/30
木造2階建ての擬洋風建物で、昭和48年まで醒井郵便局として使用されていました。建物の創建は大正4年(1915)で、米国出身のウィリアム・メレル・ヴォーリズがその設計に携わっていたことで知られています。現存の局舎は昭和9年(1934)外側をモルタル張りにして、玄関の位置や内部の間取りを変更したものです。ネオクラシシズムな外観は当時、大変モダンでした。現在では国の登録文化財に指定され、建物の2階部分では江戸時代を通じて醒井宿の庄屋や問屋場を務めていた江龍宗左衛門家に伝わっていた古文書を展示しています。
所在地 | 米原市醒井592 |
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アクセス |
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料金 | 大 人 200円 小中学生 100円 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
定休日など | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12月27日〜1月5日) |
お問い合わせ | 醒井宿資料館
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