千樹寺
せんじゅじ
- 更新日
- 2022/06/22
夏の風物詩「江州音頭」の発祥地とされる永源寺派のお寺。奈良時代に行基が創建した四十九院の一つです。戦国時代、織田信長の兵火に合い焼失しますが、本能寺の変で信長亡き後に、近江商人藤野喜兵衛の先祖・太郎右ェ門が寄金して再建しました。その落慶法要の際に住職が境内に人形をたくさん並べお経に音頭の節をつけて唱い、手ふり足ふり拍子をそろえて踊りだしたことが江州音頭の始まりとされています。
所在地 | 豊郷町下枝111 |
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アクセス |
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お問い合わせ | 豊郷町観光協会
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せんじゅじ
夏の風物詩「江州音頭」の発祥地とされる永源寺派のお寺。奈良時代に行基が創建した四十九院の一つです。戦国時代、織田信長の兵火に合い焼失しますが、本能寺の変で信長亡き後に、近江商人藤野喜兵衛の先祖・太郎右ェ門が寄金して再建しました。その落慶法要の際に住職が境内に人形をたくさん並べお経に音頭の節をつけて唱い、手ふり足ふり拍子をそろえて踊りだしたことが江州音頭の始まりとされています。
所在地 | 豊郷町下枝111 |
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お問い合わせ | 豊郷町観光協会
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