正傳寺(大黒天)
しょうでんじ(だいこくてん)
- 更新日
- 2022/10/20
保延年間の創尊と伝えられていますが、慶長15年(1610年)まで約470年間は、天台、禅宗等各住職の持する宗旨を奉じていたといわれています。江戸時代、永平寺の禅師を迎えてそれまでの天台宗から曹洞宗に改宗しました。それより永平寺直末中本寺格として、近江三ヵ寺の一つとなりました。木造の薬師如来座像は、県の重要文化財に指定されています。また、西近江七福神の大黒天が祀られています。
所在地 | 高島市新旭町旭38 |
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お問い合わせ | 正傳寺
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