飯盛木
いもろぎ
- 更新日
- 2022/09/13
多賀と高宮を結ぶ旧道筋に男木(南方)・女木(北方)といわれる二本のケヤキの大木があります。古くから「いもろぎ」と呼び、『近江名木誌』にも記されている名木です。女木幹周り9.75m、樹高15m、男木は幹周り6.32m、樹高15m、樹齢はともに約1200年と推定されています。
この木で作った杓子で、天皇に食事を捧げたところ、病気が治ったという縁起から飯盛木と呼ばれるようになったと言われています。
お問い合わせ | (一社)多賀観光協会
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いもろぎ
多賀と高宮を結ぶ旧道筋に男木(南方)・女木(北方)といわれる二本のケヤキの大木があります。古くから「いもろぎ」と呼び、『近江名木誌』にも記されている名木です。女木幹周り9.75m、樹高15m、男木は幹周り6.32m、樹高15m、樹齢はともに約1200年と推定されています。
この木で作った杓子で、天皇に食事を捧げたところ、病気が治ったという縁起から飯盛木と呼ばれるようになったと言われています。
お問い合わせ | (一社)多賀観光協会
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