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木珠を使った数珠づくり
もくじゅをつかったじゅずづくり
- 更新日
- 2017/03/08
約1400年前に聖徳太子は、日本の国教を仏教に定められ、そして、仏教の布教を目的に近江八幡を訪れた際に、周辺の村人たちに中国から伝わった数珠玉製作の技術を伝授されたといわれています。
その後、先人達の叡知と努力により、数珠つくりは今日まで続けられ、現在でも全国の7割の生産を占めています。
近江八幡の木珠(高級木製数珠玉)は、滋賀県の伝統的工芸品に指定されています。
中高生で歴史の勉強をされている方には、なぜこの地で数珠つくりが盛んなのか、色々な観点から考えて見られるのも興味深いのではないでしょうか。
このような歴史文化のお話をさせていただき、昔の製法も体験していただきます。
そして、木珠を使った自分だけのオリジナルの数珠を作っていただきます。
仏教系の学校の生徒さん以外でも、生涯お持ちいただける本式の数珠づくりです。
実施場所 | 滋賀県近江八幡市中村町690 |
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エリア | 近江八幡市 |
対象学年 | 小学校高学年から中学・高校生 |
受入人数 | 1回あたり : 最大 15人程度 1日あたり : 2回まで(30人程度) |
所要時間 | 2~3時間程度 |
出張実施 | 可能 (人数が多い場合は、出張で対応させていただきます) |
実施時期・日 | 随時 |
実施時間 | 随時 |
体験料金等 | 数珠づくり 5,000円~10,000円 |
詳細情報 | |
お問い合わせ | (株)カワサキ |