八ツ淵の滝
やつぶちのたき
- 更新日
- 2022/10/26
比良山系最高峰・武奈ヶ岳の北東に端を発する鴨川源流にかかる名瀑。その名の通り、8つの淵があり、それぞれに違った表情を見せてくれます。また、付近には山ツツジやシャクナゲ、イワカガミなどの樹木が生い茂っています。ガリバー青少年旅行村から約500mの所に滝の登り口があり、ここから大摺鉢までの約1kmのハイキングコースには、野鳥や植物の観察ができるフィールドが広がっています。
※魚止の淵方面(魚止、障子、唐戸)のコースと、大摺鉢より上流(小摺、屏風、貴船、七遍返し)のコースは、岩場が崩落し大変危険です。滑落死亡事故も多発しております。登山初心者の方は大摺鉢以外のコースはご遠慮いただきますようお願いします。
※武奈ヶ岳へ登山される方は、大摺鉢で渡渉し、看板に従って広谷方向へ向かって下さい。貴船ヶ淵、七遍返し淵を経由するルートは岩場が崩落し大変危険ですので通行しないでください。(上記、高島市ホームぺージより引用)
※ガリバー村~大摺鉢の間の登山道通行にご注意ください!
平成30年7月、ガリバー村と大摺鉢の中間地点で発生した土砂崩れの復旧作業が実施され登山道は復旧しましたが、通行に障害となる箇所がまだ残っていますので、このコースを通る登山を検討されている方は十分注意をしてください。
詳しくは、比良山系登山情報ホームページをご覧ください。http://hirasan.otsu.jp/news/index.htm
所在地 | 高島市鹿ヶ瀬 |
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お問い合わせ | 高島市観光振興課
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