森林公園 くつきの森
しんりんこうえん くつきのもり
- 更新日
- 2022/12/05
森林公園くつきの森は、高島市朽木麻生(あそう)の標高約200mから400mに位置する約150haの森林で、かつてのホトラ山や針葉樹の人工林が大部分を占める自然豊かな森を形成しています。
1979年「朽木・自然研究所」(通称「朝日の森」)が開設され、森と人とのいい関係について探るため、シンポジウムや森林浴フェスティバル、ヴィレッジウォーク等森林保全の啓発や研究が進められてきました。
2003年、諸般の事情により「朝日の森」が閉鎖され、くつきの森として高島市へ引き継がれました。高島市では、くつきの森の適切な管理と運用により、市民が森の恵みを体験し保全の大切さを学ぶ場などとして活用することとしました。
お問い合わせ | (公社)びわ湖高島観光協会
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