地蔵川の梅花藻

じぞうがわのばいかも

更新日
2024/05/14

    清流・地蔵川には梅の花に似た可憐な水中花「梅花藻」が咲くことで有名です。梅花藻はキンポウゲ科の淡水植物で、5月中旬から小さな花が水面から顔を出し始め、盛夏に向かって花の数が増えていきます。7月初旬から9月中旬までが見ごろとなります。
    中山道61番目の宿場町である醒井宿の風情ある街並みと地蔵川のせせらぎ、そして可憐な梅花藻もある醒井は近年、多くの方が観賞に訪れる“癒し”のスポットとなっています。

    ~観賞される方へお願い~
    梅花藻は、地域の生活区でもある醒井宿内に咲いています。
    車での醒井宿への侵入は近隣住民の方のご迷惑となりますので、ご遠慮ください。
    できる限り公共交通機関でお越しくださいますようご協力お願い申し上げます。
    ~観光バスでお越しの方へのお願い~
    醒ケ井駅前のバス駐車場は無料でご利用いただけますが、ご予約はできません。
    乗降の際は、歩行者や車両に十分ご注意ください。

    所在地
    米原市醒井
    アクセス
    公共交通機関
    JR東海道本線 「醒ケ井」 下車 徒歩 10分
    北陸自動車道高速道路、米原ICより国道21号を関ケ原方面へ約5分。JR醒ケ井駅前の駐車場より徒歩約10分。
    ウェブサイト
    お問い合わせ

    びわ湖の素DMO

    TEL
    0749-51-9082
    FAX
    0749-51-9083
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