中央分水嶺・高島トレイル
ちゅうおうぶんすいれい たかしまとれいる
- 更新日
- 2022/10/28
マキノの愛発越(あらちごえ)から今津の山を経て、朽木の三国岳へ至る約80kmに及ぶ道は、水と緑、人のいきかう日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にあり、東西南北の気候や植生を合わせ持つ類い稀なエリアです。
トレイルを歩けば、あちこちから望むことができる琵琶湖と若狭湾は、このトレイルが中央分水嶺であることを教えてくれます。この高島トレイルは、藪に埋もれていた古道やかつて使われていた山道を活かしたもので、各地で地元の人がこつこつと整備してきた登山道を5町1村の合併とともにつなぎあわせて誕生しました。
※高島トレイルマップ(単価1,000円)ご希望の方は、NPO法人高島トレイルクラブ TEL:0740-20-7450 へお問い合わせください。「道の駅マキノ追坂峠」公式サイト内「オンラインショップ」よりネット注文可。
所在地 | 高島市マキノ町 |
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料金 | 高島トレイルマップ1,000円(税抜) |
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お問い合わせ | (公社)びわ湖高島観光協会
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