水茎焼陶芸の里
みずくきやきとうげいのさと
- 更新日
- 2023/01/04
水茎焼とは
万葉集にも詠われ、平安の昔、絵師・巨勢金岡があまりの美しさに描くのをあきらめたと伝えられる「水茎の岡」。この琵琶湖畔の景勝の地にちなんで創始した焼物が「水茎焼」です。くしくもこの地は古代、朝鮮半島からの渡来人が伝えたという須恵器の里、鏡谷に連なる由緒ある土地柄。
こうした風土に育まれた水茎焼の特徴は、琵琶湖をイメージした淡水色(みずぐき青磁)をベースにし、湖国・滋賀の県鳥、かいつぶりがシンボルマーク。
「気取った焼物でなく、気軽に使える日常雑器」。これが水茎焼の信条です。身近に置いて末長くかわいがっていただければ、この上ない喜びです。
その他人気の「地中海ブルー」「パールピンク」等の琵琶湖にちなんだ製品を製造・販売しております。
営業時間 | 9:30から17:00まで |
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定休日など | 水曜日(団体予約の場合は無休) 年末年始+不定休 |
お問い合わせ | (有)楽市楽座 水茎焼陶芸の里
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